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いつだって大歓迎。

読み聞かせ 日々のこと、あれこれ

 

今日はまたまた図書のボランティアについてお話ししようと思います。

 

今はどの小学校でもたいてい図書のボランティアグループが存在していると思うのですが、活動内容はグループによって少しずつ違います。

子どもたちに本の読み聞かせをすることが活動の中心であることは、ほとんど同じはずですが、私が所属しているグループは、読み聞かせ以外にもいろんなことをやってます。

 

たとえばパネルシアターの製作とか上演とか。

図書室内のお掃除や、本の修理や書架の整理なんかも。

 

で、いつも思うんです。

 

「本って重いなあ。」って。

 

本の整理なんかは本当に重労働で、書架の整理を数時間でも真剣にやると疲労困憊、ものすごく消耗します。

 

で、そんな時、高学年の子どもたちって、とっても役に立つんです。

ちょっと「お手伝いしてほしいな」って言うと、本当によく働いてくれます。

 

彼らも自分の家ではゴロゴロしててお母さんに怒られてるんだと思うんですよ…。きっとね…。

 

意外なことに、いつも図書室で大騒ぎして叱られてばかり、本なんかちっとも読まないタイプの子どもたちの方が、お手伝いになると大はりきり、骨惜しみせずに手伝ってくれたりするので、子どもって本当に不思議だなあ、って思います。

 

先日も、図書室内のリフォームをしていて力仕事が発生した時に、高学年の女の子たちが大活躍してくれました。

 

暑い盛りに、汗だくで手伝ってくれているのを見て、私も大感激、今日は彼女たちにささやかなお礼を届けてきました。

 

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鳥さんのストラップ。それから

 

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バラのヘアゴム。

 

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どれも一人にひとつずつ。

 

けれでも、ただありがとう、と本人に直接渡すよりも、

こんな時は、担任の先生を経由して渡すといいんですよ。

 

「子どもたちがお手伝いしてくれたので、お礼です。どうか先生からもたくさん褒めてあげてください」って。

 

 

図書のボランティアをしていると、

学校に出入りする機会も増えるのですが、

そうすると、いろんなことを見聞きします。

 

どこか「よそいき」の、かしこまった雰囲気の授業参観の日とは違って、

リラックスモード全開、普段着のままの小学校。

 

そこではおもしろいことや楽しいこともいっぱいですが、

目撃回数が一番多いのは、

「子どもを叱っている先生、怒られている小学生」

です。

 

図書のボランティアを始めたころは、

 

「あの先生、怒ったらあんなにコワいんだ!」

 

の衝撃をしょっちゅう味わったものでした。

 

 でも、本当は先生方も、子どもたちを褒めてあげたくてうずうずしているのです。

なので、ちょっとでも子どもたちが「いいこと」をしたら、すぐに先生に報告するようにしています。

 

教室で誰かが褒めてもらうと、他の子どもたちも、

「自分も褒められたい!」って思うのでしょう、

次から私たちがお掃除なんかをしていると、

子どもたちの方から、

 

「お手伝いすることないですか?」

 

って声をかけてくれるようになります。

 

ラッキー♡

 

あー、いやいや、コホン。

 

でね?

そんな風に子どもたちに聞かれるたびに思うのです。

 

「最近の子どもたちは~」なんてよく聞きますけれど、

でも今の子どもたちだって、ちゃんと、誰かの役に立ったり、誰かのために働いたりすることに喜びを見い出しているんだなって。

日本の未来もそう悪くはないのではないかなあ、と小学校に行くたびに思います。

 

ということで、

小学生のお子さまをお持ちのお母さま。

夏休みも終わって、2学期も始まりました。

これを機に、

授業参観日以外の、「素のまま」の学校生活を垣間見られる貴重な機会、図書のボランティアなんかを始められてはいかがでしょう?

どこのグループも1年365日、毎日新メンバーを募集中です!

 

もちろん、「お母さま」以外でも、熱烈歓迎されること間違いなしです!

 

うちのグループもあと10人くらいほしいです…。

 

楽しいこともありますから!ほんとにほんと!絶対です!

 

 

おまけ。

 

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しつこくがんばってます…。