ブロガーバトンが回ってきた!

みなさま、こんばんは。

このところずーっと「どうぶつの森」に入り浸り、「はてな」をサボりっぱなしの私のところに、「ブロガーバトン」が回ってきました。

 

サボっているといっても、時々は「はてな」をのぞいていた私・・・ブロガーバトンというものの存在を知った時には、

「サボってのらくらしている間にこんなに楽し気な企画が!サボってるから参加できひんやん!ちぇー。」

 と思ったものでしたが、そんな私に救いの手が。

モッピーさんとmarcoさんからバトンが回ってきたのです。しかも同じ日に。ラッキー!

 

モッピーさんは私と同じく大阪在住、小学生のお子さんのいる子育てブロガーさんで、教育やお出かけに関する有意義な情報を精力的に発信していらっしゃいます。

 

shimausj.hatenablog.com

お子さんの教科書などにも目を通して、学校での勉強のフォローも万全、こんなお母さんが家にいたら、お子さんもどれだけ心強いことでしょう。

関西でお子さん連れで遊びに行くときなんかにもとても頼りになるブログです。

近畿地方を訪問される前にはぜひチェックしてみてくださいね。

 

そしてmarcoさん。

お料理、読書、猫さん、建物探訪、古地図、鎌倉、旅行にドラマ、ベランダの鳥・・・

marcoさんの「守備範囲」はとてつもなく広くて深く、その洞察力・観察眼の鋭さにはいつもはっとさせられます。

しかも更新は毎日!

万年ネタ不足でふうふう言ってる私なんかからすると、まさに仰ぎ見るような存在です。

garadanikki.hatenablog.com

marcoさんが東京在住でよかったなー。

もしもご近所だったら、連日のようにmarcoさんのお宅の周りをチョロチョロして、marcoさんのブログの足跡をたどるのに大忙しの毎日になったことでしょう。

私もいつか、marcoさんのように毎日を趣味よく、教養豊かに過ごせる素敵な大人になれたらなーと思うのですが、まあ何事も希望通りには行きません…。

みなさまmarcoさんのブログはよくご存知だと思うのですが、もしも万一、まだ知らない、という方がいらっしゃったら是非一度ご訪問ください。

そしてご一緒に、

「marcoさん、おいしいお料理のお店出してください!」

のリクエストを出しましょう!・・・できたら大阪で!ふふ。

 

で、ブロガーバトンには「テンプレート画像」なるものを貼ることが必須らしいので、誰も興味がないでしょうけれど、一応貼っときます。

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なんだこのやる気のないテンプレートは…。

とりあえず、このテンプレート画像を埋める作業にやたらと苦労をした(←夫が)ことと、

「総記事数?えー、そんなん、どうやって調べるのー?いっこずつ数えるのー?まさかねー?」

と相変わらず機械に弱いことを露呈したことだけは報告しておきます、はい。

 

で?

なになに?

「一番古い記事」と「お気に入りの記事」ですとー?

もー、なにそれー。

今さらー?

めんどくさーい、しかも最初の記事なんて、恥ずかしくて人目に晒せるようなもんじゃないでしょー。

とひとりで大ブーイング。

貼れというから貼りますが、読まなくっていいですからね…。

mamichansan.hatenablog.com

なんだこれ・・・(呆)

削除しとけばよかった。

 

んーっと、それから「お気に入りの記事」ね・・・。

 

そんなもん、なーい!

 

どれもこれも駄文ばっかりなんだよっ!(←キレ気味)

だいたい、自分が書いたものって、みんなちゃんと覚えてるもんなん??

私はさーっぱり!(←きっぱり)

はてな」って妙におせっかいな親切なところがあって、時々変なメールを送って来るじゃないですか、ほら、

「一年前のあの記事を振り返りませんか?」

ってやつ。

私、そのタイトル読んでもかなりの高確率で、何を書いたのか、さっぱり思い出せませんからね…。(←やばい)

そのうち、前に書いたのとおんなじことを書くんじゃないかとビクビクしております。お年寄りがおんなじことばかり何回でも繰り返し喋っちゃうみたいに。

私の読者さんたちはみなさま優しい方ばかりですから一層心配です。

もしも私がそんな、老人性痴呆症の様相を呈し始めたら、遠慮はいりません、すぐに

「その話、前も聞いたよ!」

ってお知らせくださいね!きっとですよ!

 

なんの話だっけ?

ああ、そうそう、「お気に入りの記事」の話でした。

うーん、なんだろうな。なんだろう。

過去記事をチェックしようと、「記事の管理」というところを探してみましたけれど、表示されるのは冒頭の数行だけ、しかも私ったらいつも最初にどうでもいいことばかり話しているものだから、記事の中身がさっぱりわからない!

んももー!全然役に立てへんやん!(←自業自得)

すっかりご立腹モードでございます。

 

記事をさかのぼるのもめんどくさくなってきた・・・ので、もうこの記事でいいかなー。(←いいかげん)

mamichansan.hatenablog.com

バトンを回してくださったのが、子育てブロガーのモッピーさんですから、子育てつながりということで・・・それと私の娘のブログ内での仮名が「まる子」。こちらはmarcoさんつながりですね、畏れ多いことですけれど。

 

来月末には我が家の娘もとうとう二十歳の誕生日を迎えます。

今が青春真っ只中、人生の一番いい時期だと思うのですが、その実態はコロナウイルスのせいで大学の講義は未だにオンラインで出される課題が中心、自室でパソコンに張りつく毎日です。本人は、

 

「こうなったら何日パジャマで過ごせるか、記録更新!」

 

なんて言ってますが、私が学生の頃と比べると、今は若い人たちに、ずいぶんと縮こまった生活を強いているんだなという気がします。

娘はまだ自宅から通う学生なので気楽なものですが、生活費や学費を自ら捻出しなければならない学生さんたちは当節、どれほど大変だろうかと心配になります。

現在75歳を超える人たちが国公立の大学に通っていたころは、年間の学費が数千円だったと聞くと(一か月真面目にアルバイトをすれば十分に払えたとのこと)、ますます若い人たちが気の毒になってきます。

年金や介護、医療にお金がかかることはわかりますが、目の前のパイがどんどん小さくなって、これから再び大きくなることが期待できないのであれば、せめて若い人の将来のため、教育のため、そのパイを回せる社会になってほしいなと願わずにはいられません。

 

そして最後に、「まわしたい人をIDコール」・・・ふむふむー。バトンですものね、次につなげることが重要ですよね。

でもこれが難題!・・・まわしたい人が多すぎる・・・!

なんといっても「はてな」には才子、才媛がうじゃうじゃ、読んでいると時間がいくらあっても足りないくらいですから、ご紹介したい人は両手の指を何度折っても足りません。

特にmarcoさんを紹介したいー!と思ってmarcoさんにバトンを返したらびっくりされるんだろうな・・・いや、さすがに怒られるだろうからやりません・・・。

 

では。

今さら私がご紹介するのもおこがましい限りですが、私のバトンはぜひセネシオさま(id:cenecio)に。

cenecio.hatenablog.com

 

時々思うのですが、もしも「はてな」に出会わなければ、私はもちろんセネシオさまの思考の旅を垣間見ることはなかったし、ましてや親しくコメントを交わし合うなんて僥倖も、決して得ることはなかったでしょう。

おそらく、セネシオさまと私とではあまりにも住む世界が違いすぎます。

それこそ鳥と深海魚みたいに。

共通点は脊椎動物ってことくらいかなー。

もうね、セネシオさまの教養と知識、知見の深さには圧倒されるという言葉以外、見当もつきません。もし万が一、リアルでお目文字叶うことがあったとしても、きっと緊張のあまり頭が真っ白になって、なんにも言えなくなるだろうと思います。ほんとに尊敬してる人に対しては、誰でもそうなっちゃいますよね?ね?

まだセネシオさまのブログを見たことがない、という方がもしもいらっしゃいましたら、ぜひぜひ一度のぞいてみてください。

そして私と一緒に圧倒されましょう。そうしましょう。

 

才気あふれる、そしてやさしくあたたかなお人柄の読者のみなさまとのご縁を得て、私の「はてな」ライフはいつも幸せで喜びに満ちたものでありました。

みなさまのご厚情に添うにはあまりにも才乏しい身ではありますが、このご縁に感謝しつつ、これからも「はてな」の片隅で、つまらないことを細々とつぶやいていたいと思います。

 

こんな機会を与えてくださったモッピーさんとmarcoさんに心からの感謝を捧げつつ、最後まで読んでくださったみなさまのますますのご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小ネタ集、自粛期間バージョン

みなさま、こんばんは。

新型コロナウィルス対策のための自粛期間が続いて、落ち着かない毎日ですね。

私も必要最低限のお出かけ以外は控えて、極力お家でおとなしくするようにしています。

今日はそんな引きこもり生活の中で感じたことや考えたことを小ネタ集にしてお届けしたいと思います。

お時間があればどうぞ最後までお付き合いください。

 

1.久しぶりの「女の子」。

 

 先日、自宅近くの道をスーパーに行こうと歩いていたら、頭上から、

 

「女の子がいるよ!」

 

というかわいらしい声が降ってきました。

周囲を見回しても、そこにいるのは私ひとり。

辺りをキョロキョロと見回してみると、通りに面するマンションのベランダから、まだ幼い女の子が道路を見下ろしているのに気がつきました。

見たところ、2歳になったばかりのような・・・お母さんに抱っこされて、ベランダからお外を眺めているようでした。

 

察するに、きっと家の中での自粛生活に倦んで、せめて外の空気を吸おうとベランダから街を見下ろしていたのでしょう。

うっかりその女の子と目を合わせてしまった私は、反射的に手を振ろうとして、でもちょっぴり怯む気持ちになりました。

 

「「女の子」と言われて手を振るなんて、ずいぶん厚かましいおばさんだなあ」とあの子のママに思われたりしないかしら・・・と心配になったので。

 

それでもお下げ髪がかわいらしい、正真正銘の女の子の真っ直ぐな瞳に向かって結局私は手を振りました。

 

思えば、若い時には「女の子」というだけで、ずいぶん悔しい思いや情けない思い、切ない思いをしたものでしたが、世の中にはこんなにも愛くるしい「女の子」呼ばわりもあるんだなあと、しみじみとうれしかったので。

 

おばさんだから、うれしかったわけじゃないんですよ~、とあの女の子のママに言い訳したいような、いや、やっぱりおばさんだからうれしかったのかなーとか、今も時々思い出しては、「ふふ」と微笑んでしまいます。

それだけ。

 

2.我が家のマスク騒動記。

 

 コロナウィルスの流行に伴って、入手が困難になったマスク。

仕方なく手作りしたお話を記事にしました。

 

mamichansan.hatenablog.com

 

手作りしておいて、こんなことを言うのもなんですが、実は我が家にはマスクの在庫がたくさんありました。

なにしろ4人家族のうち3人が重度の花粉症。しかも私と娘は春だけでなく秋にも症状が出ます。

なので、普段からお買い得なマスクを見ると、つい買いだめしてしまう習慣があって、市場からマスクが一斉に消えてしまった時も、2~3か月は余裕で大丈夫、と考えていました。

マスクを手作りしたのも、職場でお世話になっている人へのギフトにちょうどいいと考えたからです。

 でも、出来上がったものを職場に持って行く前に、横から欲しがった人間がいます。

 

母です。私の。

 

花粉がひどい時には目が腫れあがって人相も変わるほどの重症の母。

いつも大量にマスクを買い込んでいるのを知っている私はびっくりして言いました。

 

「マスク足りひんの?うちのを使えば?まだあるよ。」

 

って。

そうしたら、母は、

 

「ううん、ある。い~っぱい買ってある。でも不安やん。これからしばらく買えなくなると思うと。」

 

と言うではありませんか。

私は娘とふたり、そんな母をせせら笑いました。

 

やあねえ、おばあちゃんは心配性で。年を取るとどうしてモノをいっぱいため込むのかなー、どうせ使いきれないのにー。

 

って。

けれども母があまりにもうるさくせっつくので、仕方なく私は追加のマスクを5枚ほど縫って、母に渡しました。万が一、本当に足りなくなったら、その時に使えばいいと思って。

 

そうしたら、母は次の日からもう、私の作った布マスクをして出かけようとするではありませんか。

私はますます驚いて母に聞きました。

「マスク、あるんでしょ?なんで布のマスクから使うんよ?」と。

 

母の返事はこうでした。

 

「出かけるって言っても、お母さんは足腰弱らないようにご近所をちょっと歩くくらいやもん。でも、あんたらはそうはいかへんでしょ。仕事行かなあかんし、学校も行かなあかん。あんたらのマスクなくなったら、大変やん。だから、お母さんのマスクはとっておこうと思って。」

 

一瞬、いいえ、今でも私は、返す言葉を失ったままです。

いくつになっても、親というのはありがたいものですね。

たとえ、時にその愛情を、重く感じることがあったとしても。

 

3.で、マスク。

 

最近、朝から晩まで入り浸っている、「どうぶつの森」。

実は「森」の中にも「マスク」というアイテムがあります。

こんなの。

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で、このマスクを「森」で見た外国人の反応が一様に「批判的」であったことを、よく覚えています。

 

「君もマスクするの?へー、ふーん。」

「意味があるようには思えないけどなー。」

「俺はつけないよ、なんでテロリストでもないのに、俺が顔を隠さなきゃならないんだよ。」

 

だいたい、こんな感じ。

「テロリストでも犯罪者でもないのに!」というのは本当によく聞きました。

 

「いや、でもあんたら、サングラスするやん?」って言い返したかったけど、まあ文化の違いなんだから、どうでもいいやと思ってスルーしてきました。

なので、正直なところ、いくらコロナウィルスが流行ろうとも、彼らが素直にマスクを着けるようになるとは、思っていませんでした。

 

それがちょっと「潮目が変わったな」と感じたのが1か月か2か月くらい前。

欧州の(おそらく英国の)ニュースの中で、中国人医師がインタビューを受けているのを見たのです。(←同時通訳でね!)

 

「ヨーロッパで感染拡大を防げなかったのは、マスクをする習慣がないからやで!

感染者の増加を抑え込めなかったのは、みんながマスクをつけへんからやで!

コロナウィルスって、飛沫感染するねんで!?

マスクは有効に決まってるやろー!

なんでつけへんの?どうしてつけへんの?なんでやねーん!」

 

ってすんごい剣幕で強調していました。(←そのあまりに必死の訴えに、彼を秘かに「現代のゼンメルワイス」と呼ぶことにした。本当の名前は覚えていない。←ひどい)

 

その後、ヨーロッパのニュースでは、マスクを着用しないとスーパーに入店できないとか、マスクが入手できなければスカーフやマフラーで代用してもいいとか、せっかく確保したマスクを土壇場で「あの超大国にとられたー!」とかいう報が続々と見られるようになりました。

 

そうなって、ようやく私にも、「マスク、足りなくなるかもな・・・」という危機感が芽生えてきました。

EUと米国の人口はそれぞれ約5億人と3億人・・・今まで着用の習慣がなかったそれだけの人間が一斉にマスクを買うようになったとしたら・・・

 

母にならって、私も自分の作ったマスクをつけるようになりました。

マスクのストックをなるべく減らさないように、と思ったのですが、幸運なことに最近、少しずつ店頭にマスクが戻ってきたように思います。きっと、工場も物流もひどい忙しさの中、必死で生産しているのでしょう。

イギリスのニュースで力説していた中国人医師の言葉が正しければ、マスクはコロナウィルスとの戦いの必需品です。

生産者、物流関係者の方々に心からの感謝を捧げると共に、今後の供給の安定を願っています。

 

4.初めて思った。

 

 ところで我が家には大学生の娘がおりまして、今春2回生になります。

娘が「学校」というものにお世話になるようになってから、毎春必ずやらなくてはならないことができました。

それは「学費」のお支払い。

 

実は私はこの「学費」の支払いを一度も疑問に思ったことがありません。

ありがたいことに小学校からこれまでずっと公教育のお世話になっていることもあって、それほど高額ではなかったからかもしれませんが、給食費も含め、滞納したこともありません。

むしろ、親として保護者として、子どもの教育費ほど「払いで・払い甲斐」のあるものがあるだろうかと思ってきました。

もちろん、我が家は貧乏ですから、出費は痛いに決まっていますが、それでも学費の支払いは親になれたからこそ、当然払って然るべきもの、と考えていたのです。

 

ところが。

先日、今年度分の学費を納めに金融機関に行ったとき、初めて思ったんですよね。

 

「これ、払う意味ある?」

 

って。

 

だってね、娘、ずーーーーーーーーーっと家にいるんですよ?ほんとにずーっと。

昨年度の後期試験が終わってからこっち、全然大学に行ってないの・・・

4月の下旬から在宅でのオンライン授業みたいなのが始まって、毎日レポートなんかを書いている様子ではあるんですけれど、これって本来の授業に比べて、ほんとに遜色がないって言えるのでしょうか?

 

年間の学費は50万円強。

振り込みながら、初めてちょっと「高っ!」と思ってしまって、その気持ちにびっくりしました。

いや、払いましたよ?!ちゃんと振り込みましたっ!

でもなー、ちょっとなー、釈然としない・・・。

 

娘によると、学生さんたちの間では、

「夏休みはなくなるだろう」

「下手すると土曜日も授業かもなー」

というウワサが飛び交っているんだとか・・・

 

なんでもいいから、やるべき学問はキチンと修めてほしい、せめて50万円分だけはキッチリ・・・と思う私は本当にけちん坊だなーと思います。えへ。

 

5.私たちは脆い。それでも。

 

 娘の学費を大慌てで振り込みに行って、その道すがら考えました。

今、日本中で子どもたちが「ほったらかし」にされていることについて。

 

確かに新型の、非常に厄介なウイルスを前にして、私たちはあまりにも無力です。

集団感染を防ぐために学校を休校にしたことは、いずれ英断と讃えられる日が来るのかもしれない。実際のところ、日本は現在、感染をよく抑え込んでいると思うし、それは学校の休校という、重い選択が私たちのその後の自制心を喚起したと言えるのかもしれない。

 

けれども、学校が休校だからといって、子どもたちの教育を疎かにしていいとは、私には絶対に思えません。

むしろ、休校になった時点で、政府をはじめ我々大人は子どもたちの教育をどうすればいいのか、全力で考えるべきでした。

それがオンライン授業なのか、9月入学なのか、いろんな意見はあるでしょう。

けれども、どんな方法をとるにせよ、必要な学問はなにがなんでも絶対に、きっちりやってもらうよ!という態度を、大人は子どもたちに見せるべきだと思うのです。

 

キリスト教が無知と蒙昧を煽った中世ヨーロッパではローマ時代の遺物の製造法がわからなくなったと言います。

使われなくなった言語は失われます。

 

私たちの集合知はきっと意外に脆くて弱い。

必要な教育を疎かにしては、人間はこれまでに営々と積み上げてきた知識をあっという間に失ってしまうことになるのです。

そしてそれは、次の災害や災厄に立ち向かう際の武器を失うということなのです。

 

すでにこの自粛期間中にも、突拍子もないデマやフェイクニュースが飛び交いました。

極端な無知や無教養はあまりにも容易く人を非科学的な思想や考えに駆り立ててしまいます。

そのひとつひとつに打ちのめされるような気持ちになりつつも、それでも私は人間の叡智に期待したいのです。

 

だって、我々人間はずいぶん賢くなったではありませんか。

たかが数百年の昔には、新しい病気が流行るたび、

 

「みなで教会で祈りましょう」→狭い空間に人が集まる→集団感染

「みんなでお神輿かついで厄払いだー!」→人が大量に集まる→集団感染

 

なんてことを繰り返していたのですよ?

それに比べたら、現代の私たちはずいぶんと強くなった、賢くなったと言えるではありませんか。

 

それはやはり教育の力のおかげなのだと思います。

先人たちがこれまでに積み上げてきた知恵と知識をどこかの時点で途絶えさせてはいけない。

それが「今」であってはなおさらいけないと思う。

 

子どもたちに、これまで通り、ちゃんと学ぶ機会がありますよ、と言える社会で、大人でありたいなあとつくづく思うのです。

 

6.で、「森」

 

相変わらず「森」三昧の毎日です。

自粛期間中にこれほど最適なゲームがあるでしょうか?!

「森」さえあれば退屈しらず、いやむしろ、「森」のせいで時間は飛ぶように過ぎていきます。

「森」仲間とも毎日ボイスチャットでワイワイ大騒ぎ、でもどれほどおしゃべりしても飛沫感染のリスクゼロ!ほんとによくできたゲームだなーと思います。

 

リアルでのお友だち、前作「とび森」からのお友だち、そして「はてな」で知り合ったお友だち・・・私の「森」はいつもとても賑やかです。

で、今日も3人でボイスチャットしながらプレイをしていて、私、冷蔵庫から棒アイスを取り出して食べようとしたんですよ。

アイスの包装をピリピリ~と破いたら、ボイチャ中の友人が叫びました。

 

「あー!マミーさん、今なんか食べようとしてるでしょー?!」

 

・・・おかしくない?

3人いるのに、「食べようとしているのが」マミーさんだって、すぐに名指しされるのっておかしくない?

ま、確かに私なんだけどさ・・・

 

それにしても今のボイスチャットって、すごく明瞭に音を拾うんですねえ・・・

技術の進歩ってすごいなーとしみじみ思いました。

アイスキャンディーもおいしかったですよ~。ほほほ。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

無人島で遭難しています。(楽しい!)

みなさま、こんばんは。

 

最近、すっかりご無沙汰しております。

黙って「はてな」をサボっているのは、ちょっとヤバいなー…という気持ち、私にもちゃんとあるんです。本当です。

でも、このところブログをサボっているのには、万やむを得ない事情がありまして。

 

その事情とは・・・

「あつまれどうぶつの森」が発売されたから。

(←大人の言い訳とは思えない)

 

www.nintendo.co.jp

 

3月20日にこの「あつまれどうぶつの森」が発売されてからというもの、私の一日は「森」一色!(←今作は「無人島」設定だけど。)

朝起きてすぐに任天堂スイッチを起動させては「森」の隅々をチェック、お仕事からも飛んで帰って、一刻も早く「森」へ行こうと家事も猛ダッシュ

 

正直なことを言いますと、もうお仕事も家事もしたくな~い!

ずーっと森のことばかりやってたい、なんならゲームの中に入って、実際に森の住人になりたい!と思うくらいのハマりようです。

 

前作「とびだせどうぶつの森」も楽しかったけれど、今作の「あつまれどうぶつの森」もこれからすごーく楽しめそうな予感・・・

まず何と言ってもグラフィックが美しい!

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空を流れる雲の影もずーっと動いてるんですよ~。

最初の画像から感動しちゃいました。

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いきなりのテント生活も、ゲームの中ならワクワク感でいっぱい。

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でもすぐにこんなお家が建てられます。赤いお屋根の小さなお家。

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とびだせどうぶつの森」というゲームのおかげでできた友人と、今も一緒にプレイ中。ずっと仲良くしてくれる友人に感謝。

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フランス人の友人の村にも遊びに行きました。

お馴染み「タヌキ商店」もちょっとおしゃれに見える・・・かな?

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「売り切れ」ってフランス語では「VENDU」って言うんだーという発見。

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そういえば彼の部屋の壁はリアルで赤かった(写真で見た)・・・日本人にはない感覚。

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海外村に友人がいると、こちらのお店が閉店した後でもお店を利用できるので便利!

友人たちを大事にしようとしみじみ思います。(←完全に頭の中が「森」仕様)

 

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友人の村を訪れる際は、いちいち飛行機に乗る設定。

飛行機の窓からは、友人のアバターが手を振る光景がたまに見られます。そのたびにちょっとふふってなります。

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私のお家もちょっと大きくなりました。まだまだ大きくする予定!(たぶん)

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4月1日からは、桜が満開に。

ずーっと、ずっと、森にいたい。

 

正直なところ、今回、このゲームを始めるにあたり、ちょっとだけ逡巡しました。

任天堂スイッチやゲームソフトを買うとなると、それなりのお値段になりますから、主婦のおもちゃとしてはどうなんだろう、贅沢じゃないのかなって。

 

「欲しいなあ、でも高いしなあ。」

 

と私が散々悩んでいると、夫がかる~い調子で言いました。

 

「は?なんで?買えばいいやん。欲しいんでしょ?」(←あればあるだけ使っちゃうタイプ)

 

・・・悩んでいるのがちょっと馬鹿らしくなってしまって、思い切って買っちゃいました。買ってよかったです!

 

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久しぶりに「森」の中を走り回れた時。

あまりにもあまりにもうれしくって、隣にいた夫に思わず、

 

「うわ~ん、うれしーい!

買ってもいいよ」って言ってくれて、

ありがとおおおおお!」

 

って叫びましたら、夫はやはりお腹を抱えて笑っていました。

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というわけで、マミーさんは「森」の中の無人島で楽しく暮らしております。

このゲームに飽きるまで、「はてな」をちょっとサボり気味になるかと思いますが、でもまたきっと顔を出すと思います。


ここをご覧のみなさまも、もしよかったら「森」を始めて見ませんかー?

ベストフレンドになったら、ボイスチャットもできて、ストレスフリーで遊べます。

楽しいんですよ~。ほんとです!

森を始めた!って方がいらっしゃったら、コメント欄で知らせてくださいね!

すぐに飛んできま~す!

 

 

 

 

無いなら作るしか。マスク作りに挑戦。

みなさま、こんばんは。

 

世間ではコロナウィルスのニュースばかりで、憂鬱ですね。

店頭からマスクが消えて、おまけにトイレットペーパーまで品薄になっているとのウワサが。

ウワサを聞きつけた母が大騒ぎするので、スーパーに見に行きましたら、本当にトイレットペーパーがお店から消えていてびっくり!

けれども次の日には普通にトイレットペーパーが売られていて、ちょっと安心しました。

 

でも、マスクはない・・・全然ない。

これから花粉症の季節を迎えるというのに、ほんとに困ります。

ということで、遅ればせながらマスクを自作することにしました。

まずは行きつけの手芸店でダブルガーゼを買ってきて、カットします。

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表地、裏地、ともにダブルガーゼにしましたが、表地はコットンであれば大丈夫そうです。

型紙は適当に・・・私は市販の立体マスクを紙に写し取って型紙にしました。

表地はゴムを通すところの分、大きめにカット。

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カーブ部分を縫ったら縫い目ギリギリまで細かく切れ目を入れてから縫い代を割ります。ここだけちょっとめんどくさい。

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表地、裏地を中表に合わせたら上下を縫い合わせます。ちょっとくらいずれてもいいのです、売り物じゃないんだから。

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表地と裏地を縫い合わせたら、生地をひっくり返してアイロンで形を整えます。

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ゴムを通すところを作るために両端を三つ折りにしてミシンをかけます。

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マスク用のゴムを通したら、

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出来上がり。

簡単!

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簡単なのでどんどん作ります。

作るたびにちょっとずつ大きさが違う・・・でもいいの、いいの。ちょっとくらい!

売り物じゃないんだから。(←開き直り)

 

世の中には同じことを考える人が多いのでしょう、手芸店にはダブルガーゼを買い求めるお客さんが殺到していました。

ダブルガーゼは潤沢にありましたよ。白地も、柄物も。

大量のお客さんの大量の注文にも困らないくらい、たくさん。

 

でも、ここでも「品薄」の罠が。

マスク用のゴムがない!

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こういうの。

私はこの1パックだけ買えました。

 

普段はロールに巻いて販売しているのだと思うのですが、今の時期、そういう販売方法だと、ロールごと、全部買っていく人がいるのだと思います。

測ってみたら、上の写真の量だと、マスク8個分くらいでした。

たくさん作って、職場でお世話になってる人に配ろうと思ったんだけどなー。

マスク用以外の、幅が狭いゴムも軒並み売り切れでした。

仕方なく、100円ショップで髪の毛をまとめるためのゴムを買ってきました。

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黒いけど・・・仕方ないですよね、白いゴムは売ってないんだもの。

マスク用のゴムよりも「硬い」ので、2~3センチほど長めにカットして使うのがよさそうです。

 

「マスクではウィルスを予防できない」ことはわかっていますけれど、のどの乾燥を防いだり、顔を直に触る機会を減らせるだけでも、マスクのメリットってあると思います。

マスクの転売が禁止されるという情報も入ってきていますから、もうじき店頭にもマスクが並ぶことでしょう。

それまでは、自作のマスクで乗り切りたいと思います。

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おまけ。

以前、「エコたわし」のお話をしました。

 

mamichansan.hatenablog.com

 

アクリル毛糸を使って編む「エコたわし」。

洗剤要らずで節水にもなる優れもので、私もせっせと編んでは使っていたのですが、

「アクリル毛糸」がいわゆる「マイクロプラスチック」の原因になると聞いてびっくり、びっくり。

全然「エコ」じゃなかった・・・。

 

じゃあ、天然素材で編んだタワシなら、大丈夫なんじゃないだろうかと、コットン100%の糸で編んでみました。

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糸が細いせいか、ちょっと「頼りない」感じはありましたけれど、使ってみたところ、アクリルたわしと大差ない使い心地です。

もっと太い糸なら、より「たわし」として使いやすかも、と思っていたら、こんなのを発見。

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100円ショップ「セリア」さんで見つけたジュートの糸。

これなら天然素材100%、どれだけガシガシ使ってもマイクロプラスチックにはならないはずです。

編んでみました。

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毛糸やコットンの糸に比べるとチクチクしてちょっと編みにくいですが、すぐに慣れます。

キッチンで洗い物に使ってみたら、これがなかなかいい感じ!ゴワゴワしている分、汚れもよく落ちる気がしました。

これからエコたわしを編むときは、ジュートにします!

 

 

 

 

 

 

 

ヘドバとダビデ・・・?

みなさま、こんばんは。

 

先日は大阪梅田からすぐ、中崎町でのお散歩を楽しんだお話をしましたが、今日も梅田のすぐお隣、阪急「中津駅」周辺のお話。

中津駅」というのは阪急電車・大阪メトロ、その双方にある駅なのですが、駅の間に少し距離があるので乗り換えには適しません。

乗り換えるには大阪梅田駅か、「西中島南方駅」(大阪メトロ)・「南方駅」(阪急電車京都線)が最適なのですが、そのあたり、初めて大阪を訪れる人にはわかりにくいだろうなあといつも思います。

私も長らく大阪に住んでいますが、「中津駅」の周辺をウロウロしたことはあまりありません。すぐ近くに梅田がありますものね、わざわざ中津を訪れることはないんですよ、大阪人でも。

そもそも梅田に近いということは、お買い物の際はみんな梅田まで出てしまうということですから、よほどのことがない限り、中津駅周辺で商いをするのは難しいのではないかと思われます。

中津駅に一番近い商店街の廃れっぷりと言ったら!

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なんというか・・・「レトロ」なんていうもんじゃないですね・・・なんといえば悪口に聞こえないんだろう、とちょっと考えちゃいます。

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誰もいないし!

アーケードの天井は破れてお空が見えています。

これほど「年季の入った」シャッター街も珍しい。営業中のお店は2~3軒くらいだったかな。

このままこの商店街は消滅してしまうのかなーと思いながら奥に進むと、営業中のカフェを発見!

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バル・定食屋・カフェ「ンケリコ」さん。周囲の雰囲気からは想像もできないけれどおしゃれな感じ!

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猫の看板がかわいい。

これは入ってみなくちゃ!(←っていうか、他に入れそうなお店がない・・・)

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印象的な青い壁。

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頭上の本棚、いいなあ。憧れます。地震がコワいけど。

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看板と同じ猫さんがカップの中でお出迎え。ケーキもおいしい!

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すりガラスを通してくる灯りがやわらかくて落ち着く空間でした。

 

なにより驚いたのは、このお店、BGMがずーっと「昭和歌謡」なんですよ。

昭和歌謡」って「おしゃれな感じ」からはずいぶんと遠い気がしませんか?

昭和歌謡=古くてダサいものの代名詞だと思ってました。

もしかして、その感覚がもうすでに古いの?・・・と、取り残されてる?

 

この日は夫と一緒だったのですが、BGMの曲が変わるたびにふたりで大騒ぎ。

 

「これ、沢田研二じゃない?」

「なんか聞いたことある!」

 

「フィンガーファイブ・・・かな・・・?」

「フィンガーファイブなんて、「ヘーイヘイヘイヘーイ」と、”席替えに命かけてる”歌しか知らんわー。」

「・・・それ、たぶんおんなじ曲やで。」

 

と、うるさいうるさい。

お店にはおそらく梅田あたりにお勤めなのでしょう、若くておしゃれで、「意識高そう」な女性のひとり客がひっきりなしにやってくるというのに、いかにも「場違い」な私たち夫婦。

人生で最初に覚えた歌謡曲は何だったとか、家にどんなレコードがあったとか、同級生がみんな「ピンクレディー」を踊ってた(←年がバレる!)とか、おしゃべりが止まらなくなりました。

 

帰宅してから、

 

「私たち、迷惑な客だったかもねー」

と言うと、夫が「なんで?」と聞くので、

「おしゃれにするためのエキスとしての昭和レトロであって、

ほんまもんの昭和は要らんねん!

巣鴨チック」になったら困るやん!

みたいな。」

と言いましたら、夫がお腹を抱えて笑っていました。

 

全然知らない曲だったけれど、この日一番「ハマった」曲。


ナオミの夢/ ヘドバとダビデ Ani Holem Al Naomi - HEDVA & DAVID— 日本語盤(1971年)

1971年・・・さすがに記憶にない・・・ほんとにヒットしたのでしょうか。

どなたかご存知の方、いらっしゃいますかー?(←誰に聞いているのやら)

知ってる人、手ェ挙げて~!

 

おまけ1。

中津から梅田方面に歩いて行くと、どんどん街が様変わりしていきます。

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再開発でそびえたつビルが、まるで青空に直接描いた書き割りのよう。圧迫感の塊です。

そうかと思うと、駅のすぐそばには、

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こんな長屋がまだ現役。近づくとテレビの音が聞こえるんです・・・。

この上、線路なんですよ・・・ひっきりなしに行き来する阪急電車。その音と振動の下で暮らすってどんな感じなのでしょう。

「格差」という言葉をこれほどまでにまざまざと感じさせられる街も珍しいんじゃないかな。

もちろん、「貧富」というのは、住んでいる場所だけでは推し量れませんけどね・・・わかってますけども。

 

おまけ2。

最近、スコーン作りにハマっています。

 

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いい加減に作っているのに、焼き上がりに味見をしてみたら、これがすごーくおいしいの!

 

「私、天才ちゃう?!」(←誰もほめてくれないので、自分で自分を褒めるの図)

 

ひとり悦に入っております。

 

 

 

 

 

 

 

昭和ノスタルジー

みなさま、こんばんは。

 

相変わらず「淀川を渡る」ことにはまっています。

今日は「新淀川大橋」を渡ったその先の様子をご案内。

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でもまずは新淀川大橋の上で。

西中島南方」方面を振り返ったところです。

大阪メトロがすぐ隣を走っています。

「マルーン色(海老茶色)」が特徴的な阪急電車と違って、シルバーの車両が大阪メトロのシンボル。中津駅から西中島南方駅の間で地上に上がって(←地下鉄なのに)、江坂駅から北大阪急行に乗り入れ、千里中央駅まで走ります。

写真右奥には日清食品大阪本社ビルが見えています。

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ずっと大阪に本社のある会社だったのが、安藤百福社長が亡くなったとたん、あっという間に東京に本社を移してしまった日清。まあ、その気持ちはわかるかな・・・。日清の社員さんたちにしてみれば、むしろ、社長が亡くなるまでよく我慢した!って感じじゃないでしょうか、知らんけど。

 

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新淀川大橋を渡りきると、そこは豊崎町

JRの線路がすぐそこで、キティちゃんのパッケージ電車が通っていたので慌ててシャッターを押したのですが、何が何やらさっぱりわからない写真になりました。

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おそらくこの電車が走っていたのだと思います。特急「ハローキティはるか」。

キティちゃんの新幹線はしょっちゅう見かけますが、「ハローキティはるか」は初めて見ました。私の写真はひどいけど、実物はかわいいんですよ、本当です。

 

ところで豊崎といえば、梅田のすぐお隣。

ここまでくれば梅田駅まで徒歩10分の距離。

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写真中央にうっすら見えているのが(たぶん)梅田センタービル

写真だと遠くに見えますが、ほんとに、歩いてすぐなんですよ。

 

これほど梅田に近いというのに、このあたりはごくごく「ふつー」の住宅街。

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本庄西商店街」って看板があるけれど、一体どこが商店街なんだろう?

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昔は商店街だったのかな・・・今は民家が連なっているだけに見えます。

梅田駅からの近さを考えると、この住宅街があの狂騒的なバブル期を、昔ながらの雰囲気を抱えたまま生き残れたことが、不思議でさえあります。

「奇跡の路地だなー」と感動しつつ歩きました。

 

豊崎」から少しだけ南に下ると、「中崎町」に入ります。

こちらも梅田まですぐそこ、の距離ですが、やはり民家の立ち並ぶ古い街です。

なにしろこんなお店が現役!

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うーん・・・何屋さんなんだろ?

私がまだ小さかったころ、ご近所にはお菓子やパンを売っているこじんまりとした個人商店があったものでしたが、もし、ああいうお店が今も生き残っていたとしたら、こんな風情になったのでしょうか。

大型スーパーやコンビニに淘汰されなかった、これも奇跡の生き残り。昭和の名残りかもしれません。

 

で、中崎町といえば、梅田のような繁華街とは少し違う方向性を打ち出して、観光客の注目を集めつつある街です。

ごくごく普通の民家の間にいろんなお店がちりばめられて、昭和レトロな街を作っています。

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個性的なヘア・サロン多め。

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民家を改造したおしゃれなカフェやレストランはもっと多め。

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洋服屋さんも雑貨屋さんもいっぱい。

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フクロウやハリネズミもいる猫カフェ
あっという間に満員になって、入店できませんでした。残念。

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猫カフェもう一軒。

窓からお外をのぞく看板猫さんを発見。

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横顔が凛々しい♡

そして天使の羽根の首輪が愛くるしい。

写真がへたっぴなのが、返す返すも残念です。

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狭い路地には地域猫さんの姿も。

写真がへたっぴなのが・・・以下略。

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蔦に覆われた民家発見!

廃屋か?!と思って近づいてみると、

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なんとまあ、営業中のカフェでした。びっくり、びっくり。

 

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ああ、なつかしい。

毎朝、届けられる牛乳。空き瓶をここに返しておくんですよね。

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見てこれ!井戸?井戸ですよね!?

今も現役なのかしら・・・「つるべ」がないところを見ると、もう使われていないのでしょうか。でもすぐそばには水で満タンのバケツがふたつも・・・井戸から汲んだのかしら、ああ、気になる・・・。

ここ、梅田から徒歩10分ですよ・・・

これが羽曳野や河内長野なら驚きませんが(←失礼!)、大阪市北区で井戸!信じられません!

 

コロナウィルスのせいで観光客が激減しているせいでしょうか、大阪の観光地もホテルもこのところ閑散としています。

でも、中崎町は、地図を片手に散策をする若い人でそこそこの賑わい。

街の規模から考えると、ちょうどいい観光客の数に思えました。

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こんな看板を見つけて、ふとその「せま~い路地」を振り返ると、

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ほんとに狭い!

地図を片手に散策する人々は、お店の看板や表示を見つけるたびに、

 

「ああ!あった!・・・え?あれ・・・あれ・・・?」

とか

「あ、あそこ・・・え???えぇ・・・?」

 

なんて声を上げ続けています。

それでも楽しそうに、狭い路地を行ったり来たり。

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まるで突然のタイムスリップに巻き込まれたような、知らない街に迷い込んだ異邦人になったような、そんな気持ちになれる仕掛けがたくさんある街でした。

 

歩き疲れて入ったお店は古民家を改修した「うてな喫茶店

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なつかしい柄入りすりガラスがいっぱい。引き戸というのも、いいなあ。雰囲気があります。

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年代物の食器棚にはサイケデリックな柄の珈琲カップがずらり。

カウンターの上にはちいさな食器がたくさん並んでいて、おばあちゃんの家を思い出しました。

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灯油ストーブ、まあるい照明、裏庭を覗ける窓にすすけた壁、傷だらけの柱。

すっかり時代遅れになって、新築家屋のモデルとしては人気の上位から滑り落ちた感のある昭和の家。

でも、柱時計が「ボーン」と鳴った瞬間、おばあちゃんの家で過ごした少女時代のひとときが一気によみがえってきて、そのノスタルジーは私の胸を苦しくしめつけました。

縁側、広めの和室、砂壁、欄間、こたつの上のみかんに、編みかけの毛糸の山。

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深煎りのコーヒーと「うてな」さん一番人気のチーズケーキ

店内には丁寧に挽いたコーヒーの香りが立ち込めているのに、私の脳裏によみがえってきたのは、「おばあちゃんの家」の食卓に並んだ食事の数々や、従姉妹たちとおやつに食べたスイカやカルピスの匂いなのでした。

 

もう一度、あの頃に戻りたいという、強い願いがあるわけではありません。

けれども、なつかしいおばあちゃんの家の縁側で、なにをするわけでもなくただ庭を眺めていたあの頃の、その空気を味わうことはもう二度とないのだと思うと、ほんのりとした寂しさを感じずにはいられませんでした。

 

すれ違った若い女性が、

 

「ああ、この街で一人暮らししたい!」

 

と呟いたのが印象的でした。

 

狭い路地を通り抜けながら、私もちょっとこの街で暮らしたくなりました。

それが無理なら、せめてあの柱時計だけでも、どこかで入手できないだろうかと、ちらと思いました。

 

手漉きガラスを通してみる風景は、ほんの少し揺らめいて見えました。

もう戻れない過去の残像は、いつだってそんな揺らぎを伴って、本当の姿よりもずっと美しく甦るのかもしれません。

 

おまけ。

我が家で大活躍中のホームベーカリー。

「胡桃と黒すり胡麻の食パンが一番おいしい」とブナさんが教えてくださったので、焼いてみました。

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ほんっとにおいしい!!!

胡桃の食感が香ばしいし、胡麻の香りも最高です。

こんなパンが自宅で食べられるなんて・・・我が家のホームベーカリーはますます活躍しそうです。

ブナさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、ハマってること。

みなさま、こんばんは。

今日は最近、私がちまちまとハマってることについてご報告します。

 

1.ホームベーカリーで食パン。

 

10年ほど前にホームベーカリーを購入しました。

購入した当時はそのホームベーカリーでしょっちゅう食パンを焼いたものでしたが、だんだん使わなくなりました。

だって、そもそも食パンってお安いじゃないですか。

スーパーで150円も出せば、ちゃんとした食パンが手に入るのに、製パン用の強力粉って、キロ当たり300円くらいするんですよ?

私の手作りへのモチベーションって、お菓子にしてもお洋服にしても、

「お店で買うより、ずっとお得!」

に支えられていますから、食パンに関しては、どんどんその動機付けが下がっていきました。

ところが、このところ、話題になってますよねー。なんだかやたらと高級な食パン!

1.5斤で千円近くするようなやつ。

お正月に夫が試しに買って帰ってきたのですが、それを食べつつ思ったのです。

「家で焼いたやつの方がおいしくない?」

って。

 

で、そこから我が家のホームベーカリーは、一躍「おうちの中でよく働く家電のTOP10」くらいの地位に躍り出てきました。

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炊飯器のように「ほったらかし」というわけにはいかないし、焼き上がりに3時間以上かかるけれど、サクサク、ふんわり、とてもおいしいです。

夫が「あのパンを食べられると思ったら、朝起きるのが楽しみ。」と言うくらいには。

 

千円くらいするたっかい食パンと同じくらいにおいしい食パンを数百円で・・・と思えば、自宅で作る面倒さを我慢できそうな気がする・・・と言う私のことを、夫は、

 

「主婦としてはいいかもしれないけれど、財務大臣になったら国の財政を傾けること間違いなし。」

 

と言ってバカにします。

む。

節約志向の何が悪いのよー!

 

2.淀川を渡る。

 

相変わらずダイエットの毎日を送っています。

 

mamichansan.hatenablog.com

 

で、なんとか「身長-110」をキープするべくがんばっているわけですが、生来の「太る体質」がそう簡単に変化するはずもなく、ちょっと食べるとすぐに体重が増えてしまいます。

なので、少しでも時間に余裕のある時は、なるべく歩くようにしているのですが、ご近所でのお散歩もだんだんと飽きてきまして、最近は「淀川を渡る」ことにハマっています。

なにしろ淀川を渡れば、関西最大の繁華街、大阪・梅田がすぐそこ、そこに「歩いていける」ってなかなか楽しいではありませんか。

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ということで、はりきって十三大橋を渡り始めたところ。

写真中央奥にグランフロント大阪が見えます。

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すぐ隣の橋を阪急電車がひっきりなしに行き来します。

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十三大橋を渡りきると、梅田スカイビルがすぐそこに見えてきます。

まだ日本が元気だったころの象徴のような建物。

今ではこんなビル、誰も建てようとは思わないんだろうなー。

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グランフロント大阪近くの再開発予定地。

何年かしたら、このあたりもすっかり様変わりするのでしょう。

 

ところで淀川を渡るための橋は十三大橋だけではありません。

たとえば新淀川大橋

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この橋を渡ると大阪メトロ・中津駅がすぐ。梅田にも十分歩ける距離です。

 

それから、「長柄の人柱」で有名な長柄橋。

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もちろん、古代の長柄橋はこんな立派なものではなかったことでしょう。なんといっても、人柱を必要とするほど、当時の淀川は暴れ川だったのでしょうし。

橋がかけられていた場所も、今とは違うと言われています。

正確なことはわかっていませんが、古代の長柄橋は現在の大阪市淀川区、東三国付近から吹田市付近を結んでいたのだとか。

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東三国には、大願寺というお寺があって、そこには長柄橋の人柱になったと伝わる巌氏の碑が建てられています。

せっかくなので訪れてみたら・・・工事中でした。残念。

 

「もの言わじ父は長柄の橋柱 鳴かずば雉子も射られざらまし」

 

長柄橋を渡ると、この和歌と、人柱になった人のことが必ず思い出されます。

科学がまだ現代のような力を持っていなかった時代。

我々現代人の価値観で大昔の人々の心を推し量ることはできないけれど、犠牲になった人のことを思うと、やはり悲しい気持ちが湧き上がってきます。

「長柄の人柱」については、よく似たお話をアニメ「日本昔ばなし」で見ることができます。Youtubeでも見られますので、よろしければご覧ください。


【超悲し・名作】まんが日本昔ばなし「キジも鳴かずば」(高画質)

 

でね。

よく思うんですけど、この「雉も鳴かずば撃たれまい」って言い伝え、要するに、

「口は禍の元」

ってことだと思うんですよ。

こんなに古くから、「口は禍の元、災いの門」って言い伝えられてきているのに、大阪人って、どうしてこんなにおしゃべりなんでしょう。

不思議なんですよねー。どうでもいいことだけど。ほほ。

 

ところでこの長柄橋を渡ると、天神橋筋六丁目がすぐそこ。

ってことは、「天神橋筋商店街」が近いってことです。

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日本一長いアーケードを持つ天神橋筋商店街

最近は「元気がない」と言われることが多い商店街ですが、この天神橋筋商店街はまだまだ元気いっぱい。

お客さんも多いし、お店もバラエティーに富んでいて、いつ来てもとても楽しい。

ブティック、カフェ、飲食店に古書店・・・。

なんでもとってもお安いですよ!

先日見つけたコートなんて、なんと990円!

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さすがに「・・・正気だろうか?」とびっくりしました。

だって990円ですよ、990円!

ちゃんと裏地もついてるし、古着でもないんですよー。

娘のコートにぴったり、と思って迷わず買って帰りました。

 

もしも来阪されることがありましたら、ぜひ天神橋筋商店街にもお運びください。

大阪にあるどの商店街よりも、楽しめること間違いなしです。

 

おまけ。

天神橋筋商店街近くの「松屋」さんで最近話題のジョージア料理、シュクメルリを食べてきました。

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セネシオさまのブログで知ってから、ずっと食べてみたかったのです。

 

cenecio.hatenablog.com

 

ダイエット中だけど、自宅から天神橋筋商店街までかなり歩いたんだし、自分へのご褒美♡と思って注文してみましたが、味云々の前に、とにかく量が多かった・・・。

(とても全部は食べきれなくて仕方なく残したというのに、この日は一日お腹が重かったです。)

で、食べながら、これって鶏肉の入ったちょっとゆるめのホワイトシチューなんだなーと思いました。

これなら自分でも作れるかもしれないーと自宅でも作ってみました。

もちろん、私はぐーたら・ダメ主婦ですから、セネシオさまのように丸鶏なんて使いませんよ!(←買ったこともない。)

 

一口大に切った鶏もも肉とニンニクを炒めます。(←ニンニクは多めで!この日は鶏もも肉2枚にニンニク5片くらい入れました)

鶏もも肉に火が通ったら、余分な油を捨てて、バターを溶かし、小麦粉を入れて炒めます。

その中に牛乳をドバドバー、塩・胡椒・チキンコンソメを投入します。

手抜きグラタンを作るイメージですね。

で、薄切りにしてレンジでチンしたじゃがいもと、とろけるチーズをどっさり入れたら出来上がり。簡単!

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松屋さんではサツマイモが入ってましたけど、個人的にはじゃがいもの方が合ってる気がします。

見た目、ぼやーっと白っぽいのが難点ですね・・・彩り的に。

次に作る時にはブロッコリーとかニンジンとかを入れてみようと思います。(←そうしてどんどん違う料理になっていく…)

 

は?

分量ですか?

 

目分量です!

 

”だいたい”でいいんですよ、大体で。家庭で作るお料理なんて。

 

ちなみに夫によると、

松屋さんで食べたのよりウマい」

だそうですから、適当に作ってもなんとかなるお料理ってことなんじゃないでしょうか、シュクメルリって。

 

気軽に作れる家庭料理として、日本でももっとメジャーになっていくような気がしました。おいしいですよ、お試しあれ!目分量でね!