ブロガーバトンが回ってきた!
みなさま、こんばんは。
このところずーっと「どうぶつの森」に入り浸り、「はてな」をサボりっぱなしの私のところに、「ブロガーバトン」が回ってきました。
サボっているといっても、時々は「はてな」をのぞいていた私・・・ブロガーバトンというものの存在を知った時には、
「サボってのらくらしている間にこんなに楽し気な企画が!サボってるから参加できひんやん!ちぇー。」
と思ったものでしたが、そんな私に救いの手が。
モッピーさんとmarcoさんからバトンが回ってきたのです。しかも同じ日に。ラッキー!
モッピーさんは私と同じく大阪在住、小学生のお子さんのいる子育てブロガーさんで、教育やお出かけに関する有意義な情報を精力的に発信していらっしゃいます。
お子さんの教科書などにも目を通して、学校での勉強のフォローも万全、こんなお母さんが家にいたら、お子さんもどれだけ心強いことでしょう。
関西でお子さん連れで遊びに行くときなんかにもとても頼りになるブログです。
近畿地方を訪問される前にはぜひチェックしてみてくださいね。
そしてmarcoさん。
お料理、読書、猫さん、建物探訪、古地図、鎌倉、旅行にドラマ、ベランダの鳥・・・
marcoさんの「守備範囲」はとてつもなく広くて深く、その洞察力・観察眼の鋭さにはいつもはっとさせられます。
しかも更新は毎日!
万年ネタ不足でふうふう言ってる私なんかからすると、まさに仰ぎ見るような存在です。
marcoさんが東京在住でよかったなー。
もしもご近所だったら、連日のようにmarcoさんのお宅の周りをチョロチョロして、marcoさんのブログの足跡をたどるのに大忙しの毎日になったことでしょう。
私もいつか、marcoさんのように毎日を趣味よく、教養豊かに過ごせる素敵な大人になれたらなーと思うのですが、まあ何事も希望通りには行きません…。
みなさまmarcoさんのブログはよくご存知だと思うのですが、もしも万一、まだ知らない、という方がいらっしゃったら是非一度ご訪問ください。
そしてご一緒に、
「marcoさん、おいしいお料理のお店出してください!」
のリクエストを出しましょう!・・・できたら大阪で!ふふ。
で、ブロガーバトンには「テンプレート画像」なるものを貼ることが必須らしいので、誰も興味がないでしょうけれど、一応貼っときます。
なんだこのやる気のないテンプレートは…。
とりあえず、このテンプレート画像を埋める作業にやたらと苦労をした(←夫が)ことと、
「総記事数?えー、そんなん、どうやって調べるのー?いっこずつ数えるのー?まさかねー?」
と相変わらず機械に弱いことを露呈したことだけは報告しておきます、はい。
で?
なになに?
「一番古い記事」と「お気に入りの記事」ですとー?
もー、なにそれー。
今さらー?
めんどくさーい、しかも最初の記事なんて、恥ずかしくて人目に晒せるようなもんじゃないでしょー。
とひとりで大ブーイング。
貼れというから貼りますが、読まなくっていいですからね…。
なんだこれ・・・(呆)
削除しとけばよかった。
んーっと、それから「お気に入りの記事」ね・・・。
そんなもん、なーい!
どれもこれも駄文ばっかりなんだよっ!(←キレ気味)
だいたい、自分が書いたものって、みんなちゃんと覚えてるもんなん??
私はさーっぱり!(←きっぱり)
「はてな」って妙におせっかいな親切なところがあって、時々変なメールを送って来るじゃないですか、ほら、
「一年前のあの記事を振り返りませんか?」
ってやつ。
私、そのタイトル読んでもかなりの高確率で、何を書いたのか、さっぱり思い出せませんからね…。(←やばい)
そのうち、前に書いたのとおんなじことを書くんじゃないかとビクビクしております。お年寄りがおんなじことばかり何回でも繰り返し喋っちゃうみたいに。
私の読者さんたちはみなさま優しい方ばかりですから一層心配です。
もしも私がそんな、老人性痴呆症の様相を呈し始めたら、遠慮はいりません、すぐに
「その話、前も聞いたよ!」
ってお知らせくださいね!きっとですよ!
なんの話だっけ?
ああ、そうそう、「お気に入りの記事」の話でした。
うーん、なんだろうな。なんだろう。
過去記事をチェックしようと、「記事の管理」というところを探してみましたけれど、表示されるのは冒頭の数行だけ、しかも私ったらいつも最初にどうでもいいことばかり話しているものだから、記事の中身がさっぱりわからない!
んももー!全然役に立てへんやん!(←自業自得)
すっかりご立腹モードでございます。
記事をさかのぼるのもめんどくさくなってきた・・・ので、もうこの記事でいいかなー。(←いいかげん)
バトンを回してくださったのが、子育てブロガーのモッピーさんですから、子育てつながりということで・・・それと私の娘のブログ内での仮名が「まる子」。こちらはmarcoさんつながりですね、畏れ多いことですけれど。
来月末には我が家の娘もとうとう二十歳の誕生日を迎えます。
今が青春真っ只中、人生の一番いい時期だと思うのですが、その実態はコロナウイルスのせいで大学の講義は未だにオンラインで出される課題が中心、自室でパソコンに張りつく毎日です。本人は、
「こうなったら何日パジャマで過ごせるか、記録更新!」
なんて言ってますが、私が学生の頃と比べると、今は若い人たちに、ずいぶんと縮こまった生活を強いているんだなという気がします。
娘はまだ自宅から通う学生なので気楽なものですが、生活費や学費を自ら捻出しなければならない学生さんたちは当節、どれほど大変だろうかと心配になります。
現在75歳を超える人たちが国公立の大学に通っていたころは、年間の学費が数千円だったと聞くと(一か月真面目にアルバイトをすれば十分に払えたとのこと)、ますます若い人たちが気の毒になってきます。
年金や介護、医療にお金がかかることはわかりますが、目の前のパイがどんどん小さくなって、これから再び大きくなることが期待できないのであれば、せめて若い人の将来のため、教育のため、そのパイを回せる社会になってほしいなと願わずにはいられません。
そして最後に、「まわしたい人をIDコール」・・・ふむふむー。バトンですものね、次につなげることが重要ですよね。
でもこれが難題!・・・まわしたい人が多すぎる・・・!
なんといっても「はてな」には才子、才媛がうじゃうじゃ、読んでいると時間がいくらあっても足りないくらいですから、ご紹介したい人は両手の指を何度折っても足りません。
特にmarcoさんを紹介したいー!と思ってmarcoさんにバトンを返したらびっくりされるんだろうな・・・いや、さすがに怒られるだろうからやりません・・・。
では。
今さら私がご紹介するのもおこがましい限りですが、私のバトンはぜひセネシオさま(id:cenecio)に。
時々思うのですが、もしも「はてな」に出会わなければ、私はもちろんセネシオさまの思考の旅を垣間見ることはなかったし、ましてや親しくコメントを交わし合うなんて僥倖も、決して得ることはなかったでしょう。
おそらく、セネシオさまと私とではあまりにも住む世界が違いすぎます。
それこそ鳥と深海魚みたいに。
共通点は脊椎動物ってことくらいかなー。
もうね、セネシオさまの教養と知識、知見の深さには圧倒されるという言葉以外、見当もつきません。もし万が一、リアルでお目文字叶うことがあったとしても、きっと緊張のあまり頭が真っ白になって、なんにも言えなくなるだろうと思います。ほんとに尊敬してる人に対しては、誰でもそうなっちゃいますよね?ね?
まだセネシオさまのブログを見たことがない、という方がもしもいらっしゃいましたら、ぜひぜひ一度のぞいてみてください。
そして私と一緒に圧倒されましょう。そうしましょう。
才気あふれる、そしてやさしくあたたかなお人柄の読者のみなさまとのご縁を得て、私の「はてな」ライフはいつも幸せで喜びに満ちたものでありました。
みなさまのご厚情に添うにはあまりにも才乏しい身ではありますが、このご縁に感謝しつつ、これからも「はてな」の片隅で、つまらないことを細々とつぶやいていたいと思います。
こんな機会を与えてくださったモッピーさんとmarcoさんに心からの感謝を捧げつつ、最後まで読んでくださったみなさまのますますのご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。