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大阪からの小旅行に最適で最高の街

みなさま、こんばんは。

 

大阪から1泊の小旅行、今回で最終回です。

長々とお付き合いいただいてありがとうございました。

 

後楽園・岡山城、そして大原美術館と続いて、散策の続きは「倉敷美観地区」。

江戸の風情と異国情緒が入り混じった、とても美しい街でした。

 

ところが、ですね。

 

またまた写真がないのです・・・。

 

いや、ちゃんとね、前日の夜に古い写真を消去して、ストレージに空きを作っておいたんですよ?

でも、美観地区をお散歩中に、電話が入りまして…。

で、確認のメールやら電話やらをしていたので、スマホで写真を撮ることがほとんどできませんでした・・・。

今になって、美観地区の写真がほとんどないことに気づいて愕然。そして悄然としております。がっくり。

それでも、電話の隙をついて、ちょっとは写真を残そうとチャレンジしていたみたい。

 

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はたして私はなにを撮りたかったのだろうか・・・???

自分でも不明な感じ・・・。

あ!

意外と観光客が少ない!

これが京都だったら、まっすぐ歩けないほどの混みっぷりですから、これくらいの賑わいって、逆にポイント高いと思うんですよね。

 

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ちょっとした路地にも風情がありました。

その風情が感じられないとしたら、私の写真の腕が・・・以下略。

 

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この日、あちこちで、このタイプの鬼さんを見ました。

電話の合間を縫って、やっと撮れた奇跡の一枚。

 

外国人観光客にも鬼さんたちは大人気。一緒に写真を撮ろうとする人たちから引っ張りだこになっていました。

大阪でも観光客が多い地域では、和風コスプレを取り入れたらいいのになあ。

ゴミ収集車とかのスタッフが忍者のコスプレとか。

ウケると思うんだけどな…。

 

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この界隈は本当に美しくて、夕闇が迫るころにお散歩したら、きっとロマンティックだろうなあとうっとりしました。

デートなんかに最適なのではないかと思います。

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小さな舟で水路めぐり。

この日はとても暖かでしたから、櫂がたてる水の音も心地よかったことでしょう。

高校時代の修学旅行で柳川の水郷めぐりを経験したのですが、その日のことをちょっと思い出しました。(←12月だったので、めっちゃ寒かった!)

 

昼食もこの近くのお店でいただきました。

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この旅行で唯一、写真が撮れたお食事…。

すんごくおいしかったのですが、ホテルで食べた和朝食もおいしくていっぱい食べた結果、この時はまだお腹が減っていなくて半分くらいしか食べられなかった苦い思い出・・・今食べたい・・・とほほ。

残りは現在底なしの食欲を持つ娘がぺろりと平らげました。若いって素敵。

 

美観地区から少し外れると、広々とした空間があちこちに点在する岡山。

で、ちょっと考えたことがあるのです。

 

日本の首都、岡山に移転すればいいのに!って。(←唐突)

 

もともと、日本は東京一極集中が過ぎると思うんですよね…。

 

保育園の待機児童問題なんかも、みんなが東京に集中して住んでるから発生する問題で、だったら少しは人口を分散させる努力を政治家はするべきなんじゃないかしら。

人口1億を超す国で、その1割が東京圏に集中しているなんて、どう考えても異常です。

仮に東京圏内が日本で最も安全な地域ならともかく、残念ながら東京もまた、地震を始めとする自然災害から無縁ではいられない土地柄だし、雪にも弱い。

たとえば富士山。あれが噴いちゃったらどうなるんだろう…?

日本の大動脈、東海道は絶対不通になりますよね。

西からの物流が半減した東京の物資不足はどの程度の規模になるのでしょう?

 

将来的に、首都は移転が望ましいと思うのですが、この国で地震と無縁な土地を探すのは難しい・・・でも、津波から比較的安全な土地というのは存在すると思います。

岡山は瀬戸内海に面していますから、たとえ南海トラフが動いても、太平洋側に比べたら、その被害は小さいでしょう。

巨大な津波が襲うリスクは低いですし、なにより地震発生から津波の到達まで、時間に余裕があります。

 

東京が経済活動の中心地であり続けるにしても、政治中枢を他の土地を移すのは、今の時代、たいして問題ではないと思います。

だって、SNSもスカイプもありますものね。

直接会って、現金や商品券を授受するのが面倒になるだけでも、移転のメリットはあると思います。(←別に今話題の問題をディスってるわけではないのよ?!ほんとほんと。そもそも、首相が100万円を寄付したくなるような器でもないと思うんですよね、あの話題の人。知らんけど。←適当。)

 

どうしても首都の移転が難しいのであれば、せめて首都圏の大学は地方都市に分散させてほしいと強く思います。

ひとたび、東京を大災害が襲えば、有為の若い人材が多数失われます。

次世代を担う若者たちが、この国唯一の資源なのですから、それが一か所に集められているなんてリスクが高すぎます。

(厳しい受験戦争をやっと切り抜けたのだから、せめて大学の4年間くらいはきらびやかな東京で、遊びほうけたいって気持ちもすごーくわかりますけれどね…。でも倉敷なんてデートに最適だし!意外と若い人にも喜んでもらえるかも!?)

 

とにかく東京への一極集中は早急に改められるべきです。

もしも首都移転を公約に掲げる政治家が出てきたら、私は必ずそこに票を入れると思います。(注:まともな人だったらね・・・。)

 

瀬戸内の穏やかな気候に似て、岡山の人も文化も、どこかのんびりとやわらかく、人を魅了するものがありました。

政治家なんかこっちに押し付けるなよ・・・と言われてしまいそうですが、次世代の首都にぴったりの街であるような気がしました。

 

私の写真ではまったくその魅力が伝わりませんので、倉敷のご出身ryoさんのブログを再度ご紹介させてください(ryoさん、何度も勝手にごめんなさい)。

 


先日、ryoさんのこのエントリーを見て、「違う倉敷やん!」と思わず叫んでしまった私。

強調したいのは、ryoさんの写真の倉敷こそがほんとの倉敷だってこと。

 

そして私の頭の中の倉敷も、これくらい美しいのも本当なのです。(なぜか写真にするとおかしいだけで・・・。)

 

大阪からの小旅行に最適の街は、何度でも訪れたくなる魅力に満ちた、最高の街でした。

そして大阪からだけでなく、日本全国どこからでも、お出かけする価値のある街でもありました。

 

倉敷を薦めてくださった、高校時代の漢文の先生。

とても厳しい方でしたが、その先生から出された課題を、今ようやくやり遂げたような気持ちでいます。